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認知症になれば口座は凍結!! その前に後見人の選出を。 基本的には銀行口座の扱いは名義人以外にはできません。その名義人が亡くなり銀行に連絡すればその口座は凍結されます。 しかし、名義人が自ら手続きをしようとしているのに、預貯金を扱えなくなる場合があります。それは「認知症」になったときです。銀行は認知症になると意思決定能力はないものだと判断、預貯金を守るために、口座からの引き落としを停止するのです。公共料金等の引き落としは継続されますが、投資信託などの運用もストップ。老後に向けての資産運用すらできなくなります。
伊藤産業有限会社
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認知症になれば口座は凍結!! その前に後見人の選出を。
基本的には銀行口座の扱いは名義人以外にはできません。その名義人が亡くなり銀行に連絡すればその口座は凍結されます。
しかし、名義人が自ら手続きをしようとしているのに、預貯金を扱えなくなる場合があります。それは「認知症」になったときです。銀行は認知症になると意思決定能力はないものだと判断、預貯金を守るために、口座からの引き落としを停止するのです。公共料金等の引き落としは継続されますが、投資信託などの運用もストップ。老後に向けての資産運用すらできなくなります。