HOME > ブログ >ペット保険に加入するメリット・デメリット
皆さまは、ご自身の親・配偶者・子供たちがケガや病気になった際、どうしていますか。 病院で治療する? 自然治癒するのを待つ? その時のケガや病気の具合次第でもありますが、 病院に行って治療してもらう方が多いと思います。 先日Instagramでも投稿しましたが、 ペットはどうでしょう? 大切な家族の一員であるペット達。 調子が悪そうだったら心配になりますよね。 おそらく、病院に連れて行こうとする方が多いでしょう。 しかし、頭によぎりませんか? 「「治療費いくらかかるだろう…」」 ペットの治療費を普段から備えていますか? 私たちの治療費は1〜3割自己負担ですが、 ペットの治療費は全額自己負担になっています。 例えば、わんちゃん・ねこちゃんの骨折の場合 20-30万円以上の治療費がかかる事もあります。 他にはよくある誤飲ですが、時間外診療であった場合など 高額費用になる場合もあります。 突然のケガや病気の為に治療費はしっかり備えておかないといけません。 私も小さい頃から色々な動物と暮らしてきました。 一時は動物園と言われたことも…笑 今は、うさぎと猫と暮らしています。 しかし、自分たちの生活費で精一杯の中 治療費を貯めろと言われてもなかなか貯めれませんでした。 いざ、病院に連れて行くとなると治療費への不安があります。 同じような方もいらっしゃると思います。 このような不安や病院に連れていくハードルを少しでも軽くする方法がペット保険です。 ペット保険に加入することにより、保険会社に毎月保険料を積み立てる(支払う)ことにより 実際にかかった治療費の負担を減らすことができます。 金銭面の不安が減ると… ・病院に連れていくハードルが下がる ・病気の早期発見が出来る可能性が上がる ・高額な治療費におびえなくて済む ・お散歩やお出かけに前より心置きなく連れていける 逆に、ペット保険に入るデメリットとはなんでしょう? 1番は、すでに貯えがしっかりある方。 金銭面での不安がある方の加入が多いと思うので、 貯えがある方には不要に思えるかもしれません。 他には、 ・健康診断やワクチンなど保険適用外がある 病気やケガをしたわけではない場合は対象外になる事があります。 ・待機期間がある 加入してから一定期間内(保険会社による)に発生した病気には保険が使えない場合があります。 ペット保険を選ぶ際に基準とするものは保険料だと思います。 しかし、保険料が安ければいい!という問題でもないのです。 保険料が安すぎると必要な補償がない場合があります。 これは、ペット保険に限らずですが 安い理由をしっかり確認しておくことが大切です。 ・待機期間をしっかり確認 保険会社によって待機期間が違います。 ・1日or1回の支払いに限度額がないか 保険期間中の支払い限度ではなく、1回〇〇円限度など 1回の治療に限度額がついている場合があるのでしっかり確認しましょう。 ・免責事項の確認 保険が使えると思ったら使えなかった…なんて事にならないように保険が使えない事由に目を通しておきましょう ・新規加入の年齢条件に当てはまっているか 高齢になってくると新規加入が出来ない事があります。 入れなくなる前に早めに加入しましょう ・終身で補償が継続されるか 一度加入したら高齢になっても更新できるかを確認 ヒトの保険と同じで、ペット保険も昔に比べてどんどん良いものが発売されています。 昔は出来なかったことが今は出来たりする場合もあります。 家計が圧迫されては意味がないので保険料が安価な事は大切なことですが、いざという時に使える補償がついているかをしっかり確認してみてください。 大切な家族の保険。 一度補償内容を見直すことをおススメします。 -------- ご覧いただきありがとうございます😊 東京都福生市にある保険代理店です。 個人・法人に関わらず保険の相談/投資に関して/相続のお悩み/セミナー など幅広く行っております!(^^)! 伊藤産業有限会社/MAC 📍東京都福生市武蔵野台2-3-20 M&WAVE102 お問い合わせはコチラ ホームページ Instagram --------
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皆さまは、ご自身の親・配偶者・子供たちがケガや病気になった際、どうしていますか。
病院で治療する?
自然治癒するのを待つ?
その時のケガや病気の具合次第でもありますが、
病院に行って治療してもらう方が多いと思います。
先日Instagramでも投稿しましたが、
ペットはどうでしょう?
大切な家族の一員であるペット達。
調子が悪そうだったら心配になりますよね。
おそらく、病院に連れて行こうとする方が多いでしょう。
しかし、頭によぎりませんか?
「「治療費いくらかかるだろう…」」
ペットの治療費を普段から備えていますか?
私たちの治療費は1〜3割自己負担ですが、
ペットの治療費は全額自己負担になっています。
例えば、わんちゃん・ねこちゃんの骨折の場合
20-30万円以上の治療費がかかる事もあります。
他にはよくある誤飲ですが、時間外診療であった場合など
高額費用になる場合もあります。
突然のケガや病気の為に治療費はしっかり備えておかないといけません。
私も小さい頃から色々な動物と暮らしてきました。
一時は動物園と言われたことも…笑
今は、うさぎと猫と暮らしています。
しかし、自分たちの生活費で精一杯の中
治療費を貯めろと言われてもなかなか貯めれませんでした。
いざ、病院に連れて行くとなると治療費への不安があります。
同じような方もいらっしゃると思います。
このような不安や病院に連れていくハードルを少しでも軽くする方法がペット保険です。
ペット保険に加入することにより、保険会社に毎月保険料を積み立てる(支払う)ことにより
実際にかかった治療費の負担を減らすことができます。
金銭面の不安が減ると…
・病院に連れていくハードルが下がる
・病気の早期発見が出来る可能性が上がる
・高額な治療費におびえなくて済む
・お散歩やお出かけに前より心置きなく連れていける
逆に、ペット保険に入るデメリットとはなんでしょう?
1番は、すでに貯えがしっかりある方。
金銭面での不安がある方の加入が多いと思うので、
貯えがある方には不要に思えるかもしれません。
他には、
・健康診断やワクチンなど保険適用外がある
病気やケガをしたわけではない場合は対象外になる事があります。
・待機期間がある
加入してから一定期間内(保険会社による)に発生した病気には保険が使えない場合があります。
ペット保険を選ぶ際に基準とするものは保険料だと思います。
しかし、保険料が安ければいい!という問題でもないのです。
保険料が安すぎると必要な補償がない場合があります。
これは、ペット保険に限らずですが
安い理由をしっかり確認しておくことが大切です。
・待機期間をしっかり確認
保険会社によって待機期間が違います。
・1日or1回の支払いに限度額がないか
保険期間中の支払い限度ではなく、1回〇〇円限度など
1回の治療に限度額がついている場合があるのでしっかり確認しましょう。
・免責事項の確認
保険が使えると思ったら使えなかった…なんて事にならないように保険が使えない事由に目を通しておきましょう
・新規加入の年齢条件に当てはまっているか
高齢になってくると新規加入が出来ない事があります。
入れなくなる前に早めに加入しましょう
・終身で補償が継続されるか
一度加入したら高齢になっても更新できるかを確認
ヒトの保険と同じで、ペット保険も昔に比べてどんどん良いものが発売されています。
昔は出来なかったことが今は出来たりする場合もあります。
家計が圧迫されては意味がないので保険料が安価な事は大切なことですが、いざという時に使える補償がついているかをしっかり確認してみてください。
大切な家族の保険。
一度補償内容を見直すことをおススメします。
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