令和6年能登半島地震について

HOME > ブログ >令和6年能登半島地震について

令和6年能登半島地震について

この度は1月1日の能登半島地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、
被害を受けられた被災者の皆さまに対して、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早く復旧されますようお祈り申し上げます。



新年早々大変な災害でとても驚くと同時に、
保険販売をしている者として色々考えてしまいました。

みなさまは、地震保険に加入しているでしょうか?

自分の家が崩壊してしまったら、
地震保険に入っていれば保険金がでます。

ちなみに火災保険にしか入っていなかった場合、地震による火災は保険金がでません。


地震保険に加入していて、保険金がでたとします。
今回のような大規模な地震であった場合、
同じ場所に家が建てられるようになるのはいつか分かりません。
1か月、半年、1年後…もっと長いかもしれません。

その間にも、住居や生活費は発生していまいます。
元の家は建てられなくても、保険金を生活の足しにすることは出来ます。


今までは、地震保険は家を立て直すための保険だと考えていました。
しかし、よくよく考えてみると
私の夫は建築系の個人事業主なのですが、
大規模な地震が発生した場合仕事が無くなります。
収入が無くなってしまう上に家まで無くなってしまったら、
家を立て直すどころか、生きることが困難になります。

保険金があれば
元通りに出来なくても、生きていくことは出来るかなと思いました。


このように、地震保険とは家を立て直すだけでなく
生活を確保するための資金としても使う事が出来ます。

ご自宅の火災保険・地震保険もこの機会に見直してみませんか?
分からない内容があれば、一緒に解決できるように尽力いたします。

Information新着情報

Accessアクセス

〒197-0013 東京都福生市武蔵野台2-3-20 M&WAVE102